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2008年 05月 07日
本当に今更にも程がありますが、2007年読書まとめ。
120冊とまずまず読めた印象ですが、読みやすいラノベばっかり 選んでいたことを思うとやっぱり全体の読書量は落ちている気がします。 やっぱり一番印象深いのは『屍鬼』。 全5巻という大ボリュームでしたが、先が気になって 眠れない、辛いのに読むのが止められないという 中毒必須の一冊でした。 本当に沢山色んな事を考えさせられ、考えがまとまるまで 読書ノートを書き潰しました。 昔より軽く楽しめる本を読むようになったせいか、 本を読んで考えるという事が減ってきていたので とてもいい体験でした。 漫画の方はちょっと微妙な感じですが、今年久しぶりに 十二国記の新作が書かれた事ですし、新刊が読める日も そう遠くないのかもと期待しております。 過去感想 『屍鬼』 『四畳半神話大系』 森見登美彦 『太陽の塔』を読んだのも去年なんだなあ。 もっと昔のような気がする。 思い余ってサイン会まで行ってしまった。 一番バランスが良くて出来がいいのはやっぱり 『夜は短し~』な気がするんですが 『四畳半~』もラストの展開が予想外で感動したので。 文庫も出たし支援。 過去感想 『四畳半神話大系』 『ミミズクと夜の王』 紅玉いづき ラノベっぽくないラノベ。 シンプルなお話しなのに、心を掴んで放さない この力強さはなんなんだろう。 最近新作が出ましたが、買ったまま読めずに 積まれています。また泣いたらと思うと 通勤用にはしづらい。 あとイラストが趣味じゃない。 『ミミズク』路線で行ってくれれば良かったのになあ。 過去感想 『ミミズクと夜の王』 ラノベらしいラノベでは『ドクロちゃん』や『バカテス』、 『いぬかみっ!』あたり爆笑必須で大好きです。 今年はライトノベルを沢山読んだ年でした。 面白いものもあれば、イマイチなものもあり。 ある程度人気があるものを選んで読んでいても 自分の肌に合わないものも多かったり。 1巻は面白いんだけど、続くほどパワーダウンしていったり。 1年経って続きを読んでいるものは結構少なくなってました。 出版社別内訳。 32 電撃文庫 7 富士見ファンタジア文庫 5 富士見ミステリー文庫 13 新潮文庫 7 講談社文庫 7 ハヤカワ文庫 7 ファミ通文庫 5 GA文庫 5 MF文庫 4 主婦の友社 3 角川スニーカー文庫 2 文春文庫 2 ガガガ文庫 2 光文社 2 創元推理文庫 1 幻冬舎 1 HJ文庫 1 新風舎 以下、単行本、ノベルス。 3JUMP j BOOKS 2メディアワークス 2講談社BOX 2講談社ノベルス 1C・Novels Fantasia 1太田出版 1産業編集センター 1角川書店 1新潮社 そんなわけで電撃文庫がぶっちぎり。 これを見ると立派なラノベ読みだなあ。 ミステリー少ない。 主婦の友社って何だ?と見返してみたら『ライラエル』と『アブホーセン』。 ファンタジーと出版社がイマイチ結びつかない。 去年と比較するとまた随分と傾向が変わってきていて興味深い。 たった一年で色々と変わるものです。 今年は(既に4ヶ月過ぎてますが)どんな傾向になるんでしょう。 今のところラノベ優勢です。 以前と違って、読む時間も買いに行く時間も買うお金も 無いので色々尻すぼみな感じですが。 2005年読書感想まとめ 2006年 読書感想まとめ
by gis-uk
| 2008-05-07 01:17
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