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2006年 12月 04日
『七王国の玉座Ⅱ―氷と炎の歌1』 ジョージ・R.R. マーティン
スターク家の主人・エダードが「王の手」として 南に向かい、運命に翻弄される子供たち。 ブランドンは一命を取り留めたものの 下半身に麻痺が残り、ナイトウォッチに入った 私生児のジョンはティリオン・ラニスターに諭され 仲間達と打ちとける。 アリアが王の息子の怒りを買い、サンサの ダイアウルフが殺される。 古代王朝の生き残りとして騎馬族に嫁がされた デーナリスは、次第に自信を持ちついに兄を退ける。 読もう読もうと思いながら大分経ってしまいました。 やっぱりこれ誰だっけと思うことしばし。 色んな登場人物が交錯するのでしっかり覚えとかないと 何がなんだか。 それでも面白いからスゴイよな。 原文が平易なのか訳が読みやすいのか分からないけど 翻訳臭くなくて読みやすいです。 今回ショックだったのはやっぱりサンサのダイアウルフ「レディ」が 殺されちゃうところ。 王様の息子に噛み付いたのはアリアの「ナイメリア」で 「レディ」なんもしてないのに・・・ そらサンサもブチ切れですよ。 この兄妹達のダイアウルフ達の名前がそれぞれ 主人に見合った名前でセンスを感じます。 デーナリスも女王様気質が目覚めつつあるようであり 公衆の面前で夫婦の営みに励めるくらい野生じみて来ました。 いつかスターク達の目の前に立ちふさがる脅威となる時が来るのでしょうか? 続きも買ってきたのでまた忘れないうちに読みたいものです。
by gis-uk
| 2006-12-04 23:29
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