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2007年 11月 21日
「夏目友人帳」 4巻 緑川ゆき
第十三話 雪兎にのり移った神様の悪霊退治に付き合う。 うさ耳も結構イケるな。 ネコ耳に慣れてると新鮮に感じた。 野郎でもうさ耳がつくだけでプリティになる不思議。 雪のかけ合いっこを見られて恥じ入る 夏目とニャンコ先生が可愛かった。 犬をからかって無様に落ちるニャンコ先生は ミケ(動物のお医者さん)を思い出しました。 第十四話 名取さんと温泉旅行。と思いきや。 なんという一部の人が喜びそうな設定。 とか思った自分もいろいろダメな気がする。 風呂場に現れた柊に動揺する夏目少年が微笑ましい。 名取さんはあまり好きになれないんですが 柊はかなり好きなので出てくると嬉しい。 名取さんの柊その他の妖怪に対する態度がなあ。 妖怪は首だけたれさがってても恐いですが 首から下だけというのもまた違った恐さがあるな。 冒頭の親切が意外なところで帰ってきたり。 こういう展開好きだ。 第十五話 いーなー家でグラタンとか。10年くらい食ってない。 グラタンって面倒くさいからな。塔子さんは立派だ。 しかし藤原夫妻と言う割にお父さん全く出てこないな。 夏目がフリマで買った絵に妖怪がついてくる。 壁から外れない、壁に根を張るってぞくぞくするわ。 柊とかもそうですが、面つけてる妖怪は表情が見えないので 不思議感が強くて雰囲気出してますが、描く方は結構大変でしょうね。 ラストで夏目にだっこされて「ほえー」って感じの ニャンコ先生が可愛すぎます。 猫は不細工ほど愛しいから困り者だ。 特別編1 夏目観察帳① 他者(しかも妖怪)から見た夏目というのは新鮮ですな。 内面が分からないだけにちょっとクールな感じがします。 そしてニャンコ先生はいつも以上に不細工に見られている。 つーかこの狐可愛い過ぎだろう。 特別編2 夏目観察帳② 他者から見た夏目、幼少版。 見られることが嬉しくてついかまっちゃう大人気ない妖怪。 見えることでいじめられて妖怪嫌いの夏目。 こういうすれ違いは切ない。 猫姿の妖怪とそうとは知らない夏目のシーンは泣きそうに。 こんな小さい子が一人で生きていきたいと思うに至った状況が悲しい。 特別編3 ニャンコ徒然帳 ニャンコ先生と幼女。 夏目に怒られたニャンコ先生の 「ヤクザめ フリョウめ ハゲ! 白アスパラ!」 という訳分からん罵倒がなんか好きだ。 兎って水にぬれると死んじゃうの? 初耳なんだけど。 巨大バージョンのニャンコ先生に乗る幼女、羨ましい。 ネコバスとかファルコンとか巨大な獣に乗るのって憧れるなあ。 作者の緑川ゆきさんは結構売れてるだろうに いつも低姿勢でなんか応援したくなります。 「夏目友人帳」 1~3巻
by gis-uk
| 2007-11-21 01:09
| Comic
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