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2007年 10月 26日
「サムライうさぎ」 2巻 福島鉄平
前回終わりに出てきた松島桐之進は 志乃の前の旦那だったんですねえ。 なんかスルーされてますが、出戻ってきた女は傷物とか そういう認識ってこの時代にはなかったのかな? 男の方も離婚されると世間体が悪いとか ないんだろうか。 縁切寺に駆け込めば誰でも離婚できるのか? 江戸時代の知識全然無いからなー・・・ 今度時代物読むときは注意して見てみることにしよう。 伍助が作事方物書の仕事をしているところが なんか好きだ。サラリーマン的で。 どーんされてるとことか。 桐之進は分かりやすく悪役でもうちょっと色々あっても いい気がしましたが。 あの顔の傷は何なんだとか気になったんですが もう2度と出てこなさそうな雰囲気ですね。 講武館は「強い」って設定の割に伍助があっさり勝ってしまうので 力関係がよく分かりませんな。 伍助と桐之進の対決の場に現れた志乃の 空気読めなさにビックリしました。 あんな面貰っても喜ばないだろう桐之進。 1年も耐えた割に全然わかってないな。 殺されちゃった女郎さんのお墓参りの場面が良かった。 志乃の兄は一文も払わないのにお茶屋に通ってるけど 仕事してないのか? 猫に囲まれる伍助にジェラシー。 ああ猫に埋まって寝てみたい。 ヤマネコ道場のバカップルが酷い。 伍助が白くなるのも分かるな。 しかし「ヒザが痛いような気がする」って・・・ マロはいいトコの坊ちゃんだったんですね。 食卓の魚をぶん投げて、伍助が諭すとこが好きだ。 サラリーマンって大変よネー。 良成は、弟として辛い思いもしてるのにヒネてなくて偉いなあ。 ヤマネコ道場との勝負、勝てるといいですな。 過去感想 「サムライうさぎ」 1巻
by gis-uk
| 2007-10-26 00:10
| Comic
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