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2007年 05月 16日
『終わりのクロニクル2』上・下巻
全竜交渉部隊の代表になった佐山が 次に交渉することになったのは2nd‐Gと呼ばれる 日本神話の八叉を概念核に持つ世界。 生き残りの人間達は皆この世界に帰属しており UCAT内で知識を生かし働いていた。 特に不満を持たない2nd-Gとの交渉は 簡単に終わるように思えたが・・・ 勢いに乗って2巻も読了。 不満は無い、という2nd-Gを煽って 波風立てて解決しようとするあたり驚きました。 でも、ほっとけばいいじゃんって訳にも いかないからしょうがないですね。 八叉の名前云々のあたりはどこまで本当なのか 分からないけどなかなか興味深くそれ関連の 本を読んでみたくなりました。 スサノオの逸話とかいろいろあるみたいですし。 2nd-Gの代表・鹿島の奥さんを傷つけた過去の話は、 辛いなあと思いつつも奥さんが陰気で若干ウザッたく 思えました。この奥さん新庄にそっくりで見分けがつかない。 まあそれよりなにより今回一番のトキメキどころといえば 新庄の「嘘」ですよ。佐山に真実を告げるところ エロすぎてどうしようかと思いました。 挿絵もセクシーポーズ過ぎて電車の中では困ります。 新庄は可愛いなあ。でもそこまで頑なに隠すほどのものかな?と 思ったけど。相手が佐山なら何でもOKな気がしてしまう。 1巻、2巻と一気に読んでさあ3巻と思ったんですが 3巻は上・中・下巻なんですよね・・・ 流石に脱力しました。またしばらくしてから続きを読むことにします。
by gis-uk
| 2007-05-16 00:41
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